大船渡市議会 2019-09-12 09月12日-03号
次に、(3)の今出山の観光資源化の取り組みについてでありますが、大船渡市の市街地にそびえる今出山は、大船渡湾と市街地を眼下に見下ろす山でありまして、ツツジが開花する5月には山頂付近が真っ赤に染まり、国道から見上げると山が燃えているように見えます。また、山頂付近からは遠く唐桑半島が眺望できるなど、その望む景色は絶景となっております。
次に、(3)の今出山の観光資源化の取り組みについてでありますが、大船渡市の市街地にそびえる今出山は、大船渡湾と市街地を眼下に見下ろす山でありまして、ツツジが開花する5月には山頂付近が真っ赤に染まり、国道から見上げると山が燃えているように見えます。また、山頂付近からは遠く唐桑半島が眺望できるなど、その望む景色は絶景となっております。
デジタル電波の伝播に係る現地の詳細な調査は今後の作業となるところでありますが、当市の地形等を考慮の上で設計を行ったもので、基本的には市役所本庁から今出山中継所を経由し、市内全域に電波を発信することとしております。
市では、補正予算を財源として親局をアナログ、デジタル併用化と今出山中継局も整備する予定としています。現在津波で被害を受けた稼働していない子局の早期復旧も望まれるところで、順次対応とのことでありますが、特にも漁業再開に向けて沿岸部での作業所等の安全確保の点から復旧は急がれるものです。
今回の大震災の中で主な24事業のうち、第一中学校耐震改修事業の校舎耐震改修工事は完了しておりますし、林道今出山線舗装改良事業につきましては調査業務を委託しており、三陸体育館改修事業は設計業務の委託を予定しております。
今出山を正面に眺め、日照もよい。そして、宅地も広目に確保できそうな、勾配もなだらかな魅力のある環境の土地であります。一戸建て住宅を希望される方々の移転候補地として示せるよう、当局は調査、検討を急いでほしいと思うのであります。当局の考えはどうか、御答弁をお願いするものであります。 未曾有の大災害から6カ月、これからはいよいよ復興期に入ります。
この原因は、聞くところによりますと、今出山にある中継局のふぐあいということで、修理は12月になるとのことだったと思いますけれども、この間何か問題はなかったのかどうか、この間の経緯とともに、市民の安全、安心を守る上で災害対応への当局の認識がどうだったのかについて伺います。 以上、この場所での質問を終わります。御清聴ありがとうございました。
次に、質問ですけれども、越喜来湾に注ぐ河川、今部長のほうからも御案内がありましたけれども、浦浜川、甫嶺川等々、陸域の範囲を見ますと、今出山から夏虫山と、地図上で見ますと非常に比較的狭い範囲でございまして、その中に旧三陸町時代に農政の開拓による広大な荒野がありますけれども、これはいつごろ総括されるのかと、ちょっと論点が異なると思うのですけれども、植林という関係でそこの荒野も植林の対象地になればという思
次に、今出山観光施設等整備事業についてお伺いいたします。さて、当市では昭和56年に今出山観光開発整備計画案を策定し、翌57年から観光開発に本腰を入れ整備を進めてきた経緯があったと聞いております。
9月3日より、今出山に設置した大船渡デジタルテレビジョン中継所から地上デジタル放送の試験電波送信を始めるということでしたので、今回総務省では次のような質問をしてまいりました。アナログ電波では難視聴地域が存在し、それは当市においても例外ではなく、デジタル化された場合でも中山間地域で受信できるかどうか心配されている。
大船渡市におきましては、今出山に建設をされました大船渡デジタルビジョン中継局から、この9月3日より試験電波が発信をされており、11月の開局を目指しているというふうに伺っているところであります。こうした中、当市では現在、地上デジタル放送受信状況等調査の実施に向けて準備を進めているところでございます。
津波災害時等において主要地方道大船渡綾里三陸線が不通となった場合の緊急輸送路といたしましては、三陸町越喜来の甫嶺と猪川町善蔵敷を結ぶふるさと林道の今出山甫嶺線が平成13年度に完成しております。また、赤崎町の合足から後ノ入と結ぶ林道赤崎線が平成20年度の工事完了を目指して県事業として現在整備が進められているところでございます。
まず、広田町、小友町の一部は大船渡の電波が受けられるのではないかということでございますが、大船渡市の今出山中継局からの電波発信は来年の秋ごろが予定をされております。つきましては、広田、小友の一部においては、その電波を受けて早くから地上デジタルを受信することができるということになります。その後陸前高田局は1年ほど遅れての開局になります。
そのテレビに関してですが、大船渡は今出山の鉄塔から電波が流れています。しかし、その電波を受信できない難視聴地域が多数あり、それぞれの地域で組合を組織し、共同受信しているのが現状のさまです。今出山からの電波を直接受信できない難視聴地域の割合はどれほどありますか、市が把握している数値をお示しください。 さて、そのテレビ放送は2011年にアナログ放送が打ち切りになり、完全にデジタル化されます。
2008年には現在の今出山にあるNHKの中継局がさらに山頂付近に移動し、デジタル電波を発信、調査をして、難視聴地域を特定した上で、2011年7月までにはその問題を解消する手だてを講ずるのだそうであります。
ビジターセンターの整備につきましては、新たな整備方法等について模索しているところでありますし、今出山ふるさと自然公園整備計画につきましては財源の手だてなどを含めて根本的に検討する必要があると考えております。今後は、三陸リアスリゾート構想の廃止を受け、既存の観光資源を有効に活用するとともに、さらなる観光振興を図ってまいりたいと考えております。
最後の質問となりますが、今出山ふるさと自然公園整備事業について伺います。
林業振興につきましては、森林の持つ水源涵養、国土保全、生活環境保全などの広域的機能の維持増進を進めるため、引き続き森林整備事業、高齢級間伐促進事業による造林、除間伐の実施や林道赤崎線、今出山甫嶺線等の整備を進めるとともに、シカ、松くい虫の被害防除対策を強化し、健全な森林整備に努めてまいります。
提案理由は、今出山辺地及び烏頭・増舘辺地の総合整備計画を変更しようとするものでございます。 次、返していただきまして、1の辺地の概況と2の公共的施設の整備を必要とする事情、ここは変更ございません。3の公共的施設の整備計画が変更ございます。変更部分は、2枚返していただきまして、資料1の今出山辺地の下の方に変更内容ございます。
また、多くの人々に親しまれております五葉山や夏虫山、そして大久保山や今出山等の緑豊かな自然につきましても、自然保護管理委員の活動を通しまして、森林の有する多面的機能が持続的に発揮されるよう、その保護、育成に努めるとともに、今出山ふるさと自然公園整備事業等によりまして、人々が自然の中で憩い、体験しながら自然との共生を実感できるよう整備を進めてまいりたいと考えているところであります。
先日青年会議所主催で市民の皆様を対象としまして、ふれあい今出山登山が行われ、多くの市民、家族の皆様が参加され、盛会のうちに終わることができました。また、その前日には、大船渡市、三陸町内の子供さんたちを対象として、青少年ふるさとまるごと博物館めぐりが開催されております。